積雪地帯にいるヤマトシロアリの特徴と白蟻駆除のポイント

積雪地帯の白蟻駆除は薬剤散布~成功させるポイント~

雪が積もっている時期に行なう白蟻駆除のポイントはあるのでしょうか。駆除を成功させるポイントをまとめました。

積雪地帯にいるのはヤマトシロアリ

日本に生息する白蟻は「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種類です。外来種として「アメリカカンザイシロアリ」の存在も確認されています。ただし、気温が低く積雪の多い地域で生息し、冬場でも活動できる白蟻はヤマトシロアリのみとなります。そのため、この地域における駆除はヤマトシロアリに対する駆除方法が選択されることがほとんどです。

ヤマトシロアリの駆除は薬剤散布

ヤマトシロアリを駆除する方法としての最善策は、薬剤散布となります。ただ、薬剤を噴霧すれば良いということではなく、いかに白蟻を根絶できるように薬剤散布ができるかどうかにかかってきます。最少の使用量で効率よく駆除ができるよう業者は考えて業務を遂行しています。

薬剤散布を行なう際のポイント

床下薬剤処理
床下全体に行き渡らせるように薬剤を噴霧し白蟻駆除を行なう方法です。床下の木材を処理する薬剤と土壌処理のための薬剤などを選択し的確に処理をしていきます。長期間薬剤の効力が続くというメリットも存在しています。
穿孔処理
建物の構造上床下に入れない場合は、柱や筋交い部分をめがけて小さな穴をあけ薬剤を注入する方法を選択します。ピンポイントでの薬剤処理となりますが、木材への食巣被害を食い止めるには良い用法として捉えられています。もちろん少量の薬剤で大きな結果をもたらします。
補修処理
穿孔処理を行なった後の穴をそのままにすると別の被害が起こる可能性も否めません。タイル面の床はセメントで穴埋めするなどその場所に応じた補修を行ない、薬剤を封じ込めます。もちろん補修痕も目立たないように処理するので安心です。

5年保証なので定期的な点検を

作業員

すべてに同様の保証がつくとは限りませんが、多くの白蟻駆除業者では5年保証などの付加価値をつけて駆除を行ないます。ただし、定期的な点検を行なったうえでの保証ですので、一度の白蟻駆除で終わりにすることなく、毎年時期を決めて点検を依頼することをおすすめします。

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