積雪地帯にも見られるヤマトシロアリの発生要因と白蟻駆除法

積雪地帯でも白蟻駆除が必要~湿気と熱が揃う環境~

雪が降る街

寒い土地では虫が湧かないと言われていますが、積雪がある土地でも条件が揃えば白蟻も発生するため、白蟻駆除が必要になります。

積雪地帯で白蟻が発生する2つの原因

断熱材
ヤマトシロアリは日本全国に分布しており、寒冷地・積雪地でも生息しています。もちろん、冬の寒さでも耐えられる強靭さを持ち合わせています。また、最近の木造住宅は高気密化されており、冬場でも温かく過ごすことができます。もちろん、断熱材等の影響で湿度も保たれるので、木造住宅は白蟻の格好の棲みかとなります。この二つの理由から、雪が積もる地域でも白蟻駆除が必要になるのです。
雪解け水
日本家屋には木材が使われています。乾燥させた生木を製材して建築用に使っていますが、わずかでも水分は残ります。また木材は呼吸をするので、建材として使われていても湿気を吸収します。最近建築された家は気密性が高く、湿度が適度に保たれるよう考えて作られています。しかし、住宅の換気システムなどを取り入れても雪解け水や生活用水、地中に存在する水等が住宅の湿気の原因につながるのです。

積雪地帯は白蟻が好む環境が揃う

白蟻が好む環境として、「高温」「高湿」「豊富な餌」の3つのポイントが挙げられます。積雪がある地域は部屋の温度を上げるために床暖房システムなどを取り入れることが増えてきました。そのため、軒下の温度が高い傾向にあります。また、通気性に優れた住宅でも、雪が積もれば軒下の温度が影響し湿度の上昇につながります。そのため、積雪がある寒冷地でも木造住宅は白蟻が好む環境となるのです。

雪が降っても迅速対応~積雪地帯にいる白蟻駆除業者~

白蟻は見つけたらすぐに駆除を行なわなければ、家屋に甚大な被害を及ぼします。雪が降っている時期でも対応してくれる業者に依頼することで安心感が増します。

積雪地帯にも多い白蟻駆除業者

白蟻駆除の薬剤はホームセンターなどでも販売されていますが、セルフでの対処には限界があります。もちろん、白蟻を見つけたその場所だけではなく、家屋のいたるところに白蟻のコロニーができている可能性も否めません。被害が出ていないか家屋全体を広い目で見てくれる白蟻駆除業者に依頼するべきです。業者は積雪が多い地域でも対応しており、通年で依頼をすることができます。

積雪時でも迅速に対応

雪が降っているので本当に来てくれるか不安でしたが、親切に対応してくれました。(50代)

縁側の軒下に白蟻のような虫を見つけました。十数匹が固まっていたので、ビックリして白蟻駆除業者を呼んだのです。その日は雪が積もっていて交通状況も悪い中だったのですが、すぐに駆けつけてくれました。今の時期に白蟻を見つけるというケースも多いそうで、対処法を検討していただくことができました。梅雨の繁殖時期が来る前に対処が完了するそうなので良かったです。

白蟻の特性に合わせた駆除方法が重要

シロアリ

日本国内で被害をもたらす白蟻には「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」「アメリカカンザイシロアリ」等があります。また、「キクイムシ」による被害も報告されています。白蟻の種類によって対処法が異なり、コロニーそのものを滅ぼし再発防止を講じなければいけません。白蟻駆除を行なう場合には、まず白蟻の種類の特定をしてから作業を始めます。

TOPボタン